1. こんなときどうする
  2. 誤飲・誤食をしたとき

該当する症状をクリックしてください。

  1. 意識がおかしい。
  2. 呼吸が弱い。
  3. 急に咳きこんで苦しそう。
  4. 顔色が悪い、チアノーゼ。
  5. けいれんをしている。


救急車を呼ぶ

①~⑤の症状は緊急の症状です。
救急車を手配してください。

処置・対応方法は(公財)日本中毒センターで相談できます

大阪中毒110番(365日24時間対応)
中毒症状全般 072-727-2499
つくば中毒110番(365日9時~21時対応)
中毒症状全般 029-852-9999
タバコ専用電話(365日24時間対応)
テープによる一般市民向け情報 072-726-9922

タバコの誤飲について

  • 水やジュースに浸したタバコは吸収が早く危険です。
    すぐに吐かせてください。
  • 吐かせ方:舌の奥を下に押し付ける。
  • 牛乳や水は飲まさないでください。ニコチンの吸収を早めます。

 

(注意)以下のものは吐かせないでください。

これらの物質は、吐かせると食堂粘膜を傷めたり、薬剤性の肺炎を起こしたりすることがあり危険です。

何を飲んだか分からない マニキュア・除光液 ボタン電池 コイン
灯油・ベンジン 洗浄剤・漂白剤 しょうのう(樟脳) 殺虫剤


子どもの病気 こんなときどうする?

こどもの救急