1. こんなときどうする
  2. 皮膚にブツブツがあるとき

該当する症状をクリックしてください。

  1. ぐったりしている。
  2. 息苦しく声がかすれてきた。
  1. 顔や唇がはれぼったい。
  2. 暗い紫色の小さな点々が膝から下にある。
  3. 皮膚が盛り上がるような発疹(じんましん)が全身に広がってきた。
  4. かゆみが強い。
  1. かゆみがあるが眠れそう。
  2. 薬を飲んで発疹が出てきた。
  3. ブツブツに膿や汁がある。


救急車を呼ぶ

①~②の症状は緊急の症状です。
救急車を手配してください。


③~⑥の症状の場合は時間外でも医療機関を受診すべき症状が見られるようです。
センターへお越しください。

受診前の準備はこちらをご確認ください


⑦~⑨の症状の場合は「看病のポイント」を参考に自宅でようすをみましょう。
翌日、かかりつけ医を受診してください。

看病のポイント

  • 体が温まるとかゆみが増強することがあります。かゆみがあるときは冷やしてみましょう。
  • 瞼が腫れたり喉がゼイゼイしたり、かゆくて仕方がないなどの症状がなければ、とりあえずおうちで様子をみて大丈夫でしょう。
  • ベビーオイルでかえって肌荒れが強くなることもあるので、塗り薬といえど安易な使用は控えて、翌日かかりつけの先生を受診しましょう。
  • もし最近お薬を飲み始めたばかりなら、とりあえず一旦そのお薬をやめて処方して貰った先生に相談して下さい。

子どもの病気 こんなときどうする?

こどもの救急