1. こんなときどうする
  2. せき・ゼェゼェするとき

該当する症状をクリックしてください。

  1. 唇の色が紫色をしている。
  2. 声が出せない。
  3. 苦しくて動けない。
  1. 突然ゼェゼェし始めた。
  2. 肩で息をする。
  3. 息を吸うときに、のど仏の下やみぞおちが引っ込む。
  4. 声がかすれて、犬またはオットセイの鳴き声のような声になっている。
  5. 横になって眠れない。
  6. 水分が摂れない。
  1. 顔色がよく、唇が赤い。
  2. 睡眠、食事、運動がいつも通りできる。


救急車を呼ぶ

①~③の症状は緊急の症状です。
救急車を手配してください。


④~⑨の症状の場合は時間外でも医療機関を受診すべき症状が見られるようです。
センターへお越しください。

受診前の準備はこちらをご確認ください


⑩~⑪の症状の場合は「看病のポイント」を参考に自宅でようすをみましょう。
翌日、かかりつけ医を受診してください。

看病のポイント

  • 湿度は高めに保ちましょう。加湿器がなければ、洗濯物を部屋へ干したり、洗面器に水を満たしたりするだけでもいいです。
  • 眠るときは上体を少し高くしてあげると楽になります。敷き布団の下に、ふとんやクッションなどを入れて高くしてあげてください。
    咳き込んだときは、座らせて背中をさすってあげましょう。(赤ちゃんは抱っこして背中をさすってあげましょう)
  • 時々飲み物でのどを湿らせてあげると少し楽になります。

子どもの病気 こんなときどうする?

こどもの救急